12/11/19 15:05:05.51 dRGnBvw80
【陸山会事件のポイント】
(分かってないヤツが多いの再投稿)
・週刊誌が騒いでいたりして、今年の報告書に土地購入を書きたくない状況になったので、
陸山会は土地売買を先送りすることを考えた(当たり前だがこれ自体は合法的に可能)
・陸山会の意向を受けた仲介不動産屋は登記ズラしによって売買を先送りする手法を提案した。
・不動産屋は上司や司法書士の確認をとった言うので、石川秘書はそれに従って事務処理を行った。
・虚偽記載になるかどうかはこれが成功したかどうか。
(といっての売買は基本的に当事者の意志なんだから、当事者の石川が先送りの意志である以上、
不成功というのはあまり考えられないことなのだが)
・これに関し、会計学の権威は「規正法上石川の方がむしろ正しい」と法廷で証言。
・また、この事務処理は銀行や不動産屋、さらに司法書士や先輩秘書を含めて大々的に行われた。
・で、有罪(意図的な虚偽記載)か無罪(単なるミスか虚偽やミスでさえない)の争点は
この事務処理に関する違法性の認識。
↑これで石川が「この事務処理(期ズレ記載にいたる処理)を違法だと認識していた」と
思うヤツはどうかしてる。権威の意見に反して記載が間違いだとしても、
それは「記載方法が不明故のミス 」以外の何物でもなく、犯罪性などない。
ましてや、多忙で事務責任のない小沢が違法性など認識してるわけがない。
いったい、どんな証拠があれば有罪になり得ると?