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民主党代表の野田佳彦首相は17日、日本維新の会や太陽の党など第三極勢力合流の動きについて、
環太平洋連携協定(TPP)などの政策不一致を指摘し「小異でないものまで捨てるのは野合だ」と批判した。
「離合集散が続いている。小異を捨てて大同につく、と安易に使うが、経済政策をどうするのか」と苦言を呈した。
都内で記者団の質問に答えた。
首相周辺は14日の党首討論で衆院解散を電撃表明したことで、選挙に向けて「党首力」を売り込む考え。
しかし、投開票日までわずか1カ月の短期決戦。劣勢が指摘される情勢を覆すための時間は少なく、焦りもちらついている。
解散から一夜明けたこの日、与野党は街頭演説などで支持を訴えた。
政権を懸けて戦う各党の幹部は「莫大(ばくだい)な借金を誰が作ったのか。
負の遺産を作り上げたのは民主党政権ではない」(民主党・輿石東幹事長)、
「民主党の存在自体が政治空白だ」(安倍氏)と双方の政権担当能力に疑問を投げ掛けるなど、早くも激しい批判合戦を展開した。
ソース スポニチ
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