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民主の実績に事業仕分けを挙げた蓮舫氏
衆院解散後初の週末を迎えた17日、民主党の蓮舫参院議員がさいたま市を訪れ、
JR浦和駅前で同市内の同党衆院選立候補予定者らと街頭演説を行った。
蓮舫氏は、同党の実績として事業仕分けや脱原発政策などを挙げ、
「野田総理が解散をたてに安倍総裁に迫ったのは(衆院議員の定数削減という)身を切る改革。
ようやく決める政治を動かすことができた」と訴えた。
また、同党の馬淵澄夫政調会長代理も同日、さいたま市内で次期衆院選の政権公約(マニフェスト)策定に向けた「政策進捗
しんちょく
報告会」を行った。会場には党員・サポーターら約160人が集まり、
「野田首相の消費増税に向けたやり方を見て、民主党への信用を失った」などの厳しい声が上がった。
馬淵氏は「増税はマニフェストに書き込めていなかったので、心からおわびしたい。
社会保障費が増大する中、増税を判断した」と神妙に説明していた。
(2012年11月18日10時31分 読売新聞)
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