12/11/17 23:47:23.25 0
読売新聞社の緊急全国世論調査によると、衆院比例選での投票先は、トップの自民党が26%で、
民主党の13%を大きく上回った。前回の衆院解散直後に行った2009年7月調査では、
民主42%、自民23%だったのと比べると、民主の退潮が際立っている。
今回の結果を衆院ブロック別(回答数の少ないブロックはまとめた)でみると、自民は全ブロックで最多だった。
民主は「南関東」を除くブロックで、自民に10ポイント以上の差をつけられている。
「北関東」「近畿」「中国・四国」の3ブロックでは、日本維新の会と太陽の党の合計をも下回っている。
09年7月調査では、民主が多くのブロックで自民を20ポイント以上も引き離してトップだったが、
今回は様変わりしている。
維新の会は、地盤とする「近畿」では、トップの自民にほぼ並んでいるが、「近畿」以外のブロックでは、
維新の会に合流する太陽の党の数値を単純に足しても、トップの自民に届かない。
無党派層の投票先をみると、自民が14%でトップとなり、維新の会8%、民主6%、太陽の党3%などが続いた。
投票先を「決めていない」との回答は55%に上り、態度を決めかねているようだ。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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