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読売新聞社の緊急全国世論調査によると、衆院比例選での投票先は、
トップの自民党が26%で、民主党の13%を大きく上回った。
前回の衆院解散直後に行った2009年7月調査では、
民主42%、自民23%だったのと比べると、民主の退潮が際立っている。
今回の結果を衆院ブロック別(回答数の少ないブロックはまとめた)
でみると、自民は全ブロックで最多だった。
民主は「南関東」を除くブロックで、自民に10ポイント以上の差をつけられている。
「北関東」「近畿」「中国・四国」の3ブロックでは、日本維新の会と太陽の党の合計をも下回っている。
09年7月調査では、民主が多くのブロックで自民を20ポイント以上も
引き離してトップだったが、今回は様変わりしている。
維新の会は地盤の「近畿」で22%となり、自民の24%を下回った。「近畿」以外のブロックは、
維新の会に合流する太陽の党の数値を単純に足しても、トップの自民に届かない。
太陽の党は石原慎太郎・前東京都知事のおひざ元の「東京」で3%にとどまり、
「石原新党」として聞いた前回調査(11月2~4日)の18%から大きく落ち込んだ。
(2012年11月17日22時21分 読売新聞)
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