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次期衆院選で民主党の羽田雄一郎国土交通相(45)=参院県区=が党の
「世襲制限」をめぐる判断の結果にかかわらず、長野3区から出馬する意向を
複数の関係者に伝えたことが16日、分かった。離党はしない。関係者によると、
雄一郎氏は「党とは対立しない。迷惑はかけたくない」と話しており、
党公認が得られない場合、無所属での出馬も視野に入れている。
党県連は17日、長野市で拡大常任幹事会を開き、候補者が未定の
3、5区の対応を検討。雄一郎氏について「参院議員、大臣として
実績があり、知名度もある」とし、擁立方針を決める方向だ。
ただ、野田佳彦首相は16日、衆院解散後の民主党両院議員総会で
「脱世襲政治を推進する」と強調。党幹部も雄一郎氏の公認に難色を示しているといい、
県連は今後、当初予定通りに党本部に公認申請するか、
「県連推薦」などの対応にとどめるか、検討する見通しだ。
党の世襲制限は、現職国会議員の親族が連続して同一選挙区から
立候補する場合、公認しない―との内容。県連側は、参院議員3期の
実績があるなどとして雄一郎氏は世襲に当たらないと主張してきた。
16日の衆院解散を受け、3区は雄一郎氏の父、羽田孜元首相が引退した。
11月17日(土)
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