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・「太陽の党」の石原慎太郎共同代表と「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長は15日、都内で記者会見し、
来月16日投開票の次期衆院選に向けて合流すると発表した。
橋下氏は大阪市役所で、両党の合流について「石原氏のマネジメントは正直疑問」とバッサリ。「減税」には大阪都構想に
反対する熊田篤嗣衆院議員(大阪1区)がいることを問題視しており「大阪1区から出るなら大同団結は絶対無理だ」と
強調した。ただ、「何が何でも減税日本と対決しようとは思っていない。政党の中に考え方の違うグループができても、
党として成り立つレベルならいい。そこを探る」と含みを持たせるなど、こちらもチグハグぶりをみせた。(抜粋)
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・「太陽の党」の石原慎太郎共同代表(80)が15日、都内で会見し、日本維新の会代表の橋下徹大阪市長(43)との
合流に並々ならぬ意欲を示した。橋下氏を源義経に例えて「僕は、義経にほれた武蔵坊弁慶みたいなもの。
でも、(橋下氏を)義経で終わらせてはいけない。(天下を取った)頼朝にしないといけない」と強調した。
その上で、「太陽の党は暫定的なものでしかない。明日、橋下さんと(合流を)決めて大連合をつくり、1つの党になる」。
今日16日の橋下氏との協議が最後になると強調し、「必ず大同団結する。彼とは肝胆相照らす仲だ。彼が総代表で
私は国会の代表になる」と、合流後のプランまで披露。ただ自身が目指す第三極の大連合で訴える政策を問われると
(1)強くてしたたかな日本をつくる(2)中央集権打破(3)中小企業の立て直しを挙げ、「その後はこれから詰める」と
述べるなど、どこまでもアバウトだ。
会見には、「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長も同席し、衆院選に向けた両党の合流を発表。消費税や
原発など政策の違いも、石原氏は「アングルの違い」とけむに巻いた。2人はともに一橋大出身。河村氏が「石原大先輩には
長くご指導いただいている」と持ち上げると、石原氏は「この人は柄が悪いからいい。オレと同じだ」とアピールした。
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