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2015年度からの新たな臨床研修制度の導入に向け、現行制度を検証している
医道審議会臨床研修部会のワーキンググループ(WG)は14日の会合で、
年内の取りまとめに向けて、基幹型臨床研修病院の指定基準などをめぐって議論した。
この中で、臨床研修医の年間給与が1000万円ほどに上る病院が一部にあることについて、
研修医が過酷な労働を強いられている恐れがあるなどとして、批判が相次いだ。
厚生労働省の調査によると、臨床研修医の年間給与は、ほとんどの基幹型臨床研修病院で
320万―720万円の範囲内にあるが、一部では920万円超に上る。
これについて岡留健一郎委員(済生会福岡総合病院長)は、「1000万円近くもらっている
研修医がいること自体が非常にナンセンス。研修ということと、労働力をはき違えているのではないか」
と厳しく批判した。神野正博委員(董仙会恵寿総合病院理事長)は、「当直回数や時間外勤務が多く、
過酷な労働があるから元が取れる病院なのかと思う」との懸念を表明。
こうした病院に対して第三者が調査を行う仕組みを提案した。
以下ワーク、いやソース
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