12/11/16 01:26:44.30 9ZJQX0mKO
世論調査ではTPP賛成が6割前後、反対が4割前後と
賛成派の方が多い
ネットでも賛成51%、反対49%くらいで二分している
反対派の言い分は、日本の農業、保険は大丈夫なの?
アメリカの陰謀だろ。GDPがうんたらかんたらというもの
俺は日本は自由貿易で大企業も中小企業も世界へ輸出して貿易黒字にすることが大切で
農業には打撃はあると思うが、60歳以上のお年寄りが多く
就労人口も200万人以下でどんどん減少傾向にあり
この際農業のあり方も抜本的に変える必要性があるのではないかというもの
食の問題や安全性はたしかに大切だったが、日本は放射能に汚染されてしまったからこの価値が相対的に低くなってしまった。
海外の放射能に汚染されてない安い農作物の方が良いよという奴もでてくるだろう
ただ、遺伝子組み換え作物はたしかに孫やひ孫にどの様に影響がでるかもわからないので、石原慎太郎がいうように少なくとも消費者に選択の余地は設けて欲しい。
あと、環太平洋諸国で経済圏を作ることにより中国のブロック経済への期待と
これから伸びる東南アジアや中南米なども期待している。
医療保険制度の問題は国の法律の問題なので、医師がアメリカ人にどんどんなるとか国民健康保険制度はなくならない。
ただ、難病の人はアメリカが認可した薬を飲んだり
アメリカへいかずとも移植手術などは可能になるかも知れない。
看護師は東南アジア人がたくさんくるとは思う。
ISD条項は損をした投資家などが相手国の企業を訴えられるものだが、
これは実は加盟するのなら逆にないと困る。日本の企業や国民を守るために必要