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「パソコンに詳しい人知りませんか」-。遠隔操作ウイルス事件で、「真犯人」からのメールに添付されていた画像が撮影されたとみられる横浜市保土ケ谷区の団地では14日、
県警や警視庁など4都府県警の合同捜査本部の捜査員が聞き込みに回った。捜査員の突然の来訪に、住民は一様に驚いた様子だった
画像の撮影地として全地球測位システム(GPS)で位置情報が特定されたのは同区内の団地の一棟。
周囲に学校や公園などがある住宅地で、早朝から捜査員が一世帯ずつ訪問して聞き込みを開始した。
「パソコン持ってますか」「引きこもりみたいな人知りませんか」
捜査員らは家族構成なども確認。特定された棟だけでなく、周辺の棟にも範囲を広げて聞き込みは夜まで続けられたが、「真犯人」につながる手がかりは得られなかった。
ある捜査幹部は、「真犯人」の身体的特徴などが分からないため、「聞き込みだけで特定していくのは難しい」と話す。
また、別の幹部は位置情報が書き換えられている可能性を指摘し、「もてあそばれているだけかもしれない」と「真犯人」からのメールの内容に疑問を抱く。
この団地は、一連の犯行予告・脅迫のメールや書き込みが繰り返された事件の中で、最初の予告として6月29日に書き込まれて標的となった小学校の近く。
来年4月からその小学校に通う予定の長男を持つ男性(43)は「怖い。メールだけで済めばいいが」と眉をひそめた。
団地に住む別の男性(70)は「この辺に犯人がいるかもしれないなんて嫌だよ。考えられない」と話していた。
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