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○減税が太陽に合流へ
衆院選に向け、河村たかし名古屋市長が代表を務める「減税日本」が、石原慎太郎
前東京都知事が結成した新党「太陽の党」に合流することが分かった。河村氏ら
両党幹部が十四日、本紙に明らかにした。河村、石原両氏が十五日、都内で記者
会見して発表する。
関係者によると、減税日本の所属国会議員五人全員が、太陽の党への合流に同意。
河村氏は本紙に「慎太郎さんと一緒に中央集権を打破し、いい日本をつくっていく
ことになった。対等合併だ」と語った。
共同代表は河村、石原、平沼赳夫の三氏とすることを軸に検討している。
減税日本が掲げる消費増税法撤廃や脱原発など、政策の隔たりは大きいが、
既成政党に対抗する第三極の大同団結を優先。橋下徹大阪市長が率いる
日本維新の会やみんなの党との連携も視野に、まず両党が合流することで
第三極結集の糸口にしたい考えだ。
地方議員を抱える減税日本を、従来のように地域政党として存続させる案も
浮上している。
□ソース:東京新聞
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