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”ウオーキング中に落雷受け死亡か 三国の女性、13日夕から不明”
14日午前6時40分ごろ、福井県坂井市三国町西野中の市道で近くに住む無職女性(60)が
あおむけに倒れているのを家族が発見し、110番通報した。坂井西署員が駆けつけたが、
女性は既に死亡していた。女性の体にやけどの跡があり、衣服の一部が焦げていたこと、
発見現場道路のアスファルトの一部がはがれていたことなどから、
同署では女性が落雷を受けた可能性が極めて高いとみて調べている。
同署によると、13日夕に日課のウオーキングのために自宅を出たとみられ、朝になっても帰宅せず
家族が探していたという。家族によると、女性は最近健康づくりのためにウオーキングを始めたといい
「突然のことで驚いている」と言葉を詰まらせていた。
現場付近は、農耕地が広がり近くに高い樹木や建造物などはなかった。
近所に住む女性は「(13日は)午後3時過ぎから雨と雷が激しくなり、雷が近くに落ちた衝撃で家が揺れるほどひどかった」
と話していた。
福井地方気象台によると、13日は夕方から夜にかけて坂井市や福井市を中心に断続的に落雷が観測されていた。
同気象台では、屋外にいるときに落雷の恐れがある場合は
▽高い木など雷が落ちそうなものから離れる
▽頑丈な建物内へ避難する
▽身を低くする
▽身に着けている金属製品を外す―などして身を守るように呼び掛けている。
県内では2001年に鯖江市内の中学校グラウンド近くで落雷があり、サッカーをしていた生徒が
体調不良を訴え病院に運ばれたことがある。
画像
女性が倒れていた現場付近=14日午後3時半ごろ、坂井市三国町西野中
URLリンク(www.fukuishimbun.co.jp)
福井新聞(2012年11月14日午後7時43分)
URLリンク(www.fukuishimbun.co.jp)