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【中華網】 中国福建省福州市の民家で12日、買ってわずか5日のテレビが突然爆発する事故があった。工商当局の調べで、
このテレビは有名ブランド製品を真似た偽物だったことが分かっている。海峡都市報が伝えた。
このテレビは市内在住の男性が8日、同市沙京村にある家電販売店で300元(約3800円)で購入した21インチ型の製品。
12日に男性が自宅でテレビを見ていたところ、突然画面が真っ黒になり、2~3回爆発した。
カーテンが燃えたが男性が火を消し止め、大事には至らなかったという。
男性は販売店に賠償を求めたが取り合ってもらえなかった。地元工商局が介入、調査し、このテレビが有名ブランド製品の偽物であることが分かった。
調停の結果、販売店はテレビの代金300元を男性に返金し、これと別に300元の賠償金、200元のカーテン修理代を支払うことになった。
工商当局者はまた、偽物の疑いのあるテレビ6台を押収し、詳しい調査を行っている。
ソース 毎日中国経済 11月14日(水)19時39分配信 (翻訳 李継東/編集翻訳 恩田有紀)
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