12/11/14 22:18:43.21 0
野田首相が「16日衆院解散」の意向を突然表明したのは、
自らの「近いうち」解散発言をめぐり、野党の
「うそつき」批判が強く影響したためとの見方が出ている。
「通知表を持ち帰った時に、とても成績が下がっていたので
オヤジに怒られると思ったが、なぜか頭をなでてくれた。
講評の所に『野田君は正直の上にバカがつく』と書かれていたのを喜んでくれた」
首相は14日の党首討論で、「近いうち」解散の約束履行を求める
自民党の安倍総裁に、小学生時代のエピソードを披露。
「だから、元々、うそをつくつもりはない」と続け、解散発言に踏み切った。
首相の解散表明に、公明党幹部は、「『うそつき』呼ばわりされることを
最も嫌がったのだろう」と解説した。首相周辺からは
「やはり『うそつき』批判が効いた。政局的判断より、
自らの道徳観を優先した結果だ」との指摘も出た。
(2012年11月14日21時20分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)