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原子力規制委員会の島崎邦彦委員長代理は14日の定例会で、今月2日に実施した
関 西電力大飯原子力発電所(福井県)の破砕帯(断層)の現地調査について、「現状把握 なしに
調査におもむいたうえ、調査時間も限られていた」と述べた。
規制委の準備不足で調査が行き届かなかったため、破砕帯が活断層かどうかの結論を
出せなかったことを認めた。
同原発は国内で唯一運転中で、関電は、破砕帯は古い時代の地滑りの痕跡と主張。
島 崎代理は関電に対し、追加調査で地滑りであることを裏付ける明確な証拠を示すように
指示したことも明らかにした。
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