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★最新情報シミュレーション 小沢無罪とTPPで野田民主は200議席減の大惨敗
<談合シナリオなど簡単に吹っ飛ぶ>
野田首相が年内解散を決めた。投開票は来月16日が軸だ。それもTPPへの参加表明を争点にするというから、大胆不敵というか、錯乱している。12日
は「国民の生活が第一」の小沢代表の控訴審が棄却され、晴れて無罪が決定的になった。小沢は第三極の連携に向けて、フリーハンドを得る。年内解散、TPP、
小沢無罪という3つの条件で、選挙シミュレーションをしてみると、民主党の歴史的大惨敗が見えてきた。
野田がこのタイミングで解散を急ぐ理由は1つだ。小沢恐怖症である。
(中略)
小沢はまだ動かない。最後に決着がつくとみて、「待ち」の姿勢を貫いている。
政治ジャーナリストの角谷浩一氏によれば、それでも野田民主党が解散に踏み切るのは「財務省シナリオが絡んでいるのではないか」という。
「今、選挙をやれば、自民党が第1党になる。しかし、自民党も3党合意の責任を果たす義務がある。財務省がそうネジを巻いていて、選挙後に民自公の談
合を働きかけているのでしょう。だから、野田首相も解散を決断したのだと思います」
党が惨敗しても、自分は与党に残るという算段なのだが、民主が想像を超える惨敗を喫すれば、そんな談合シナリオも吹っ飛ぶ。あとは有権者の判断だ。
11月14日 掲載
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