【研究】 "どんどん減る日本人" 少子化対策しても、もう日本人の減少は止まらない…子供産める女性の数激減、貴重な存在に★5at NEWSPLUS
【研究】 "どんどん減る日本人" 少子化対策しても、もう日本人の減少は止まらない…子供産める女性の数激減、貴重な存在に★5 - 暇つぶし2ch212:名無しさん@13周年
12/11/14 10:59:40.46 UaXRJpKQ0
<大正初期生まれ世代>
1911年(明治44年)生まれから~1915年(大正4年)生まれの大正初期生まれ世代の婚姻をしている女性の
子供数として1960年(昭和35年)に実施した調査結果では以下となった。
1.不妊症などで無子である女性が7・1%
2.子供数が1人の女性が7・9%
3.子供数が2人の女性が9・4%
4.子供数が3人の女性が13・8%
5.子供数が4人以上である女性が61・8%であった。
平均出生数(子供数)は4・2人であった。

<分析結果>
不妊症の無子の家庭もある程度いたが、養子として親戚などから子供を迎えて家を存続したケースが多かった。
子供数1人と子供数2人の女性は1割以下で、戦時中に結婚した夫が戦死して多産にならなかったケースが多くて、
子供数3人の女性も1割弱であり都市部の住民(高学歴層・サラリーマン層・工場労働者層)に子供数が3人以下
の家庭が多かった。大部分の国民の約6割が子沢山である子供数が4人以上であり、農家は金の卵と呼ばれた
子供数が6人から10人である子沢山の家庭が多かった。

<大正末期生まれ世代>
1921年(大正10年)生まれから~1925年(大正14年)生まれの大正末期生まれ世代の婚姻をしている女性の
子供数として1970年(昭和45年)に実施した調査結果では以下となった。
1.不妊症などで無子である女性が6・9%
2.子供数が1人の女性が9・2%
3.子供数が2人の女性が24・5%
4.子供数が3人の女性が29・7%
5.子供数が4人以上である女性が29・6%であった。
平均出生数(子供数)は2・9人であった。

<分析結果>
子供数2人や子供数3人の女性が増加して大学などの高等教育に子供を進学させるサラリーマン化した家庭や
少子化が大正末期生まれ世代で進行した。子供数4人以上の女性も3割近くと多くて子供数3人が平均家族モデルであった。[5]


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