12/11/14 00:42:24.69 pAcBBFaP0
これは98%の確率で当たる診断。
しかし35歳未満ではダウンである確率自体が非常に低いため、注意が必要。
たとえば0.5%の確率でダウン症の子が生まれるとき、
非ダウン症で、非ダウン症と診断される子 99.5*0.98 = 97.5%
非ダウン症で、ダウン症と診断される子 99.5*0.02 = 1.99%
ダウン症で、ダウン症と診断される子 05*0.98 = 0.49%
ダウン症で、非ダウン症と診断される子 0.5*0.02 = 0.01%
すなわち、この「正解率98%」の検査で「ダウン症」と診断された子のうち、
5人に4人は「非ダウン症」である
という説明がそんな診断を受けてパニックになる妊婦には通用しそうに無いので
若い妊婦は受けられません。