【経済】米インテル、シャープに最大400億円出資へat NEWSPLUS
【経済】米インテル、シャープに最大400億円出資へ - 暇つぶし2ch200:名無しさん@13周年
12/11/13 23:19:38.92 X6TDJwdU0
イスラム教過激派は、インターネット上で様々な反ユダヤ活動を展開している。
その一環として、インテル製品やコンピュータを使うなと宣伝している。
理由は、多くのユダヤ人が開発に関係してきたからである。
だが、世界で最初にCPUを発明したのはインテルであり
CPUが無ければ、彼らが現在宣伝のために日夜駆使しているパソコンも、インターネットも成り立たない。
その自己矛盾を、過激派はどう説明するのであろうか。

1.インテル社のアンディ・グローブ

初期のコンピュータは、一般庶民にはとうてい手が届かない高額商品であった。

コンピュータが、世界中の人々の日常の道具になるまで普及したのは
コンピュータの頭脳部「中央演算装置」(Central Processing Unit。通称、CPU)の発明があったおかげである。

CPUを開発し、世に送り出したのはアメリカの半導体メーカー、インテル社である。
CPUは1971年に、日本の電卓メーカー、ビジコン社からの電卓用LSIの開発依頼を受けて
インテル社研究部長テッド・ホフとビジコン社の社員、嶋正利とが協力して開発した成果である。

グローブは、この発明の重要性に人よりもいち早く気付き、彼の指揮下で、さらに高性能のCPUの開発研究が始まった。

そして、同社を1968年の創業から現在まで大きく育てた最大の功労者は、インテルの技術部門担当として創業直後に入社し
終始その技術開発と製造を担当し、その後、同社トップとなったアンディ・グローブである。

当時、LSIメーカーとして世界的に有名だったのは
テキサス・インスツルメント、フェアチャイルド、ナショナル・セミコンダクターなどの巨大企業であった。

その後、インテルから仲間割れをした一群が、CPU製造のザイログ社を創設し、インテルに覇権争いを仕掛けた時期もあった。

だが同業他社を蹴散らし、いまやインテルは世界一のCPUメーカーとして不動の地位を築いている。
その背景には、同業他社との比較はもとより
自社の既存製品と比べても常により高性能・高速・高機能の製品を世に送り出すことをインテル社の使命とさせたグローブ哲学がある。


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