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■3. 母性にあふれている
元来男とはプライドが高い生き物だと思うのだが、自分が一目置く女性に優しくさとされるといやな感じはしないものらしい。
お姉さまたちはアメとムチの使い手だ。
「〇〇くんのこういうとこ好きだな、これからももっと××してくれたらうれしいな」と、得意なことを褒め、不得手なことの
改善点をさりげなくアドバイスする。ボーイズのやる気を引き出し、成長過程の彼らを自分好みに育成・調教してしまう。
これを若いガールズ翻訳機にかけると以下になる。「なんで××してくれないの? 付き合いたてのころはあんなに△△してくれたのに!」
これではボーイズはげんなり。ガールズのために何かしてあげたい、という気持ちはしゅるしゅると風船のようにしぼんでしまう。
■4. お金がある
時代だなぁと思うのだが、不景気生まれゆとり育ちのボーイズには、一昔前の男であれば誰しも持っていた女性に対する
「見栄」はかなり希薄。デートは男が出すもの、なんて気負いはない。割り勘が常識となりつつある。経済力のある
お姉さまならば、割り勘どころか多目に出してくれることも。
お姉さまも、同世代の男性に「割り勘ね」と言われると、しゃくに障ることもあるかもしれない。が、年下ボーイズなら、
許せてしまうのである。相互の金銭感覚はここで一致する。
■5. ギャップがある
時代は変われど不変のモテ術は存在するとすれば、それはギャップだ。ボーイズは年上女性が、落ち着いていてゆとりがあって、
たいていのことには動じないと思っているらしい。そんなお姉さまが、まるで10代の少女のように純粋にはしゃいだり、喜んだり、
泣いたりすると、その意外性でもってボーイズのハートは即キュン死だ。
いざ、その年齢になった女性ならうなずくと思うが、子供のころ想像していた30代と比べて、実際ははるかに精神的に幼いものだ。
それがボーイズには勝手に魅力に映るのだから、しめたもの。
いい男不毛時代において、すでに完成系のモテ男をものにするよりも、ポテンシャル高きボーイズを青田買いして自分好みに
育てるのも、この時代だからこその楽しみかもしれない。ただし、最終ゴールの結婚へどうボーイズをリードするかは、手腕の
見せ所になってくる。(以上、抜粋)