12/11/13 12:47:35.90 0
(>>1のつづき)
別の30代女性は「はじめは初心者なのでチヤホヤされて、それが嬉しかった。土曜日は次の日の陽が昇るまでやっていた」。
だが、子どもが生まれて3か月たったころ、赤ちゃんがオギャーと大声で泣き始め、自分のことをかまってほしいと訴えているのだと
思って反省して、それを機にネットと決別したという。「自分でやめようと思っても、何か衝撃的なことがないとなかなか
やめられないですね」と振り返っていた。(※ばぐ太注:この女性がハマったのは交流サイトではなくオンラインゲームで、
「ゲーム仲間のことを思うとやめられない」「夫が仕事中はずっとゲーム」「赤ちゃん泣いても『気のせい』とネットに夢中」と
話していました)
今年(2012年)6月には29歳の母親がチャットに夢中になり、発熱して泣き声を上げていた1歳7か月の息子を放置して
死亡させる事件も起きている。ネット依存にならないための方策はあるのか。
司会の加藤浩次「ぼくなんかも、スマホで空き時間とかゲームやっている」
コメンテーターの香山リカ(精神科医)「それは別に(問題はない)。そのために『スッキリ!!』の本番に来なかったりすれば問題」
ロバート・キャンベル(東大教授)「ぼくも時間があれば、雑誌を読んだり、本を読んだり、ゲームもしますよ。合計すれば
3時間超えていると思う」
加藤「そうすると、付き合い方ということになってきますか?」
香山「そうです。自分でやめようと思ってやめられるかどうか、その辺が問題です」
西村は「クリニックでは、自分でどうしようもない人は、2週間で1時間減らすとか、毎日少しずつ減らすことをすすめています」と伝えた。
香山は「ネットを減らせば楽しいことがあるのか。ネットに変わる楽しいことを見つけることが大切」とアドバイスする。(以上)