12/11/13 05:27:36.61 0
世界のスーパーコンピューターの性能を比べる専門家のプロジェクト「TOP500」は12日、理化学研究所
と富士通が共同で開発したスパコン「京」の順位が前回の2位から3位に下がったと発表した。今回首位
になったのは米クレイ社製「タイタン」で、今年6月にトップに立った米IBM製「セコイア」は2位に
後退した。
TOP500は欧米の大学によるスパコン性能ランキング。毎年6月と11月に発表している。タイタンは毎秒
約1京(京は1兆の1万倍)7590兆回の計算が可能。京の約1.7倍の性能を達成した。
京は昨年6月から1年間、首位だった。
タイタンは米オークリッジ国立研究所の所有で10月末に運用を始めた。京と同様、地震や気象、医療などの
分野で研究に使われる見込みだ。
▽日経新聞(2012/11/13 0:08)
URLリンク(www.nikkei.com)