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在韓米軍慰安婦問題
URLリンク(ja.wikipedia.org)
在韓米軍慰安婦問題は、韓国の元慰安婦のグループが、
1960年代から1980年代にわたり、米兵との性的行為を強制されたとして、
当時の政府指導者、韓国政府、米軍をアメリカの裁判所に告発、
損害賠償を求める訴訟を起こした問題。2009年1月7日(現地時間)、
『ニューヨーク・タイムズ』(電子版)が報じた[1][2]。
『ニューヨーク・タイムズ』とのインタビューに応じた、元慰安婦の原告女性
(Kim Ae-ran)は、韓国政府は米軍の一つの大きなポン引き(one big pimp)だったと
主張している。当時韓国は貧しく、外貨が不足していたため、韓国当局者は
慰安婦たちを称賛し、また売春行為を奨励していたとも主張している。
原告女性は韓国当局者から「もっと体を売りなさい。
あなたがたはドルを得る愛国者だ」と称賛されたとも、インタビューで語っている。
「モンキー・ハウス」は、性病を患った在韓米軍相手の慰安婦(売春婦)を強制収監した
施設。韓国警察が管理した施設とされる。性病を患った売春婦を在韓米軍憲兵と
韓国当局が捜し出し、身柄を韓国警察に引き渡した上、モンキー・ハウスに収監した。
施設の窓は鉄格子が施され、ドアはロックされた。施設では性病の治癒行為が行われ、
性病が完治するまで、施設を出ることができなかったと、原告の女性は主張している。
この問題で、済州島四・三事件、保導連盟事件、国民防衛軍事件、麗水・順天事件、
ライタイハン問題などと同様、韓国政府は被害者への補償を行っていない。
Ex-Prostitutes Say South Korea and U.S. Enabled Sex Trade Near Bases
URLリンク(www.nytimes.com)
韓国人元慰安婦、韓国政府と米軍を告発 NYタイムズ紙
1月8日15時57分配信
URLリンク(megalodon.jp)