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みんなが野田にNOだ! 野田佳彦首相(55)が「近いうちに信を問う」と言ってから早3か月。
のらりくらりと野田首相ははぐらかし続けてきたが、12月に予定していたロシア訪問が延期になったことで
年内解散に現実味が出てきた。野田首相に振り回されてきた人たちは「早くして~」と悲鳴を上げている。
民主党関係者は「8月に『近いうちに』と言った後、12月のロシア訪問の意向が明らかになり、
年内にやるつもりはないなというムードになっていました」と指摘。その訪ロが年明け以降になったことで、
年内解散が再浮上したわけだ。
また、ロシア側は死に体の首相を相手にしても意味はないとの判断があったというからなおさらだ。
野党国会議員は「この2週間のうちにありますよ」と先走っている。
「近いうちに」を信じて困っている人たちもいる。テレビ局関係者は「首相が『近いうちに』と言うから、
さすがにウソじゃないだろうと思って、選挙特番の準備をし始めていたんです。人手を集めたり雇ったりと、
いろいろとお金もかかっている。大変な状況ですよ」と悲鳴を上げる。
解散となれば、無職になる議員秘書も焦るばかり。「どうやっても落選する議員の秘書は就職活動したいんですよ。
動き出すタイミングを図っているんですが、年内なのか任期満了かで、変わってきますからね」(ベテラン秘書)と右往左往している。
懸案の特例公債法案も8日に審議入りし、15日に衆院通過の予定。11月中には参院も通過し、成立する見込みだ。
もう待ったなしだ。
ソース:URLリンク(www.tokyo-sports.co.jp)