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旧日本軍が横須賀で開発した有人ロケット戦闘機「秋水」の実態を紹介するパネル展が、横須賀市本町の市産業交流プラザで開かれている。12日まで。
秋水は同市追浜地区にあった航空技術廠(しょう)などで開発されたロケット飛行機。米軍による爆撃への対抗策として、
太平洋戦争末期の1945年7月に旧海軍航空隊の追浜飛行場で試験飛行が実施されたが、本格運用の前に終戦を迎えた。
会場には約80点を展示。秋水の模型や当時の横須賀の軍事施設の写真、技術廠で開発された技術の内容などを紹介している。
展示を企画したグループの佐久間則夫代表は「横須賀で開発された技術が世代を超えて継承されている様子を知ってもらえれば」と話している。
午前10時~午後8時(最終日は午後5時まで)。京急線汐入駅徒歩2分。
ソース 神奈川新聞
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画像 旧海軍の有人ロケット戦闘機「秋水」を紹介している展示会場
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