12/11/11 21:11:43.26 CGA/EK890
福島で必死に生きる人々の生の声
福島市の仮設・80代の女性
「除染なんて、私達が若いころ(戦時中)、強制的に竹やりを持たされて鬼畜米兵と言わされていたのと
本質的には同じ。小手先だけの対応で、何の意味もないことは皆、分かっている。
でもそれを声に出すと、非難される。同調圧力だよ」
南相馬市50代女性
「私は最近、放射能より、人間の方が怖いと思う時がたくさんあります。ここ福島では、放射能の話をするだけで、
圧力がかかる雰囲気が一部に蔓延しています。
命がけで、放射能の問題を意図的に考えないようにしている人がいっぱいいる。
一種の思考停止状態。それは自分を守るため?」
福島・中通り60代男性
「ラジオを聞いてひっくり返ったよ。放射能に負けない子供になろう!って福島県教育委員会がラジオで呼びかけているんだもの。
中通りの住民は、被害者という意識が薄い。だから教育委員会は、県外に避難した人を非難するんだ。
もうマスクをしている人も、ほとんどいないよ」