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≪岸博幸氏≫
■民放や国民の負担軽減
○無意味な電波多い
--NHKは、スクランブル化は公共放送の理念と矛盾すると言っている
「減収したくないだけだ。放送はすべて公共のもの。NHKは無意味に電波が多い。
テレビは地上波2波、BS2波。放送の中身は、大リーグだったり米放送局のニュースだったりと過剰だ。
民放がやればいい。受信料を取ってまで放送しなければいけないのは
緊急災害、(国会中継や選挙などの)必要最低限のニュース、地方の文化だろう」
--適正な規模とは?
「BSは難視聴対策もあるが1つで十分。地上波も教育と総合の必要な分だけを足せば十分だ。
必要最低限を無料放送にして、国庫補助するか、もっと低い受信料でまかない、
それ以外はスクランブル化して有料でやればいい。国民に高い受信料を払わせ、裁判でもめるようなことはなくすべきだ」
--災害の時には「NHKが必要」と言われた
「ごく一部のニュースが必要なだけ。災害時、必要ならスクランブルを解除すればいい。
技術的にも簡単にできるはず。それにインターネットもあり、国民の情報収集の手段は多様化している。
NHKを見ない人がいてもおかしくない。テレビを持っているなら払え、訴訟も辞さないというのは時代錯誤的だ」
--受信料は最大で月120円値下げされた
「今の受信料収入は多すぎる。平成23年度の収入は6700億円超。民放局よりはるかに多い。
しかもチャンネルを持ちすぎており民業圧迫だ。100円、200円下げれば良いという話ではない」