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香港の人権団体、中国人権民主化運動ニュースセンターは10日、中国で11月に入ってから9日間で3件の自爆
が起き、計2人が死亡し12人が負傷したと伝えた。相次ぐ自爆の背景として同センターは、炭鉱で採掘に使われ
る爆発物が低価格で手に入るほか、政治改革が行われず社会矛盾が深刻化していると指摘している。
同センターによると、河南省南陽市で4日、頻繁に当局に陳情を行っていた障害者が自爆して1人が死亡、9人が
負傷した。浙江省嘉興市では1日、建物の立ち退きに不満を持っていた男が、地元の役所に車で突っ込み自爆、3
人が負傷した。
四川省楽山市でも9日、巨額の債務を抱えていたとされる男が自爆して死亡したという。
▽産経新聞(2012.11.10 22:14)
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