12/11/10 22:02:14.95 0
9日、政府・民主党は人権救済機関設置法案を今国会に提出した。
たちあがれ日本の平沼赳夫代表(73)はこれについて
同党のHPで同法案の閣議決定に対して強く抗議する談話を発表した。
この法案は人権をより尊重するもので、法務省は現行の法律では
人権侵犯の対処に限界があると主張しているため提出されたもの。
これだけ聞けば「良いものじゃないの?」と思われるかもしれないが、
平沼氏は抗議する理由を以下のように説明する。
「毎年二万件以上報告される人権侵犯事件の内、九九%以上が
現行の法体系で解決している。従って、行政改革に逆行して公務員を
増員するような新たな組織の必要性がないことは明確である」
さらに、「法務省が新たに設置する人権委員には国籍条項がなく、
外国人に日本国内での取り締まり権限を付与される危険性がある」とした上で
「わが党は、人権に名を借りて自由な言論を抑圧する同法案に対し、
改めて断固反対する」と同法案に対して意見を述べている。
11月10日14時27分
URLリンク(yukan-news.ameba.jp)