12/11/10 20:33:04.55 0 BE:548674144-PLT(12557)
茨城県の旧国立水戸病院(現国立病院機構水戸医療センター、500床)で手術を受けた
男性患者の鼻の奥に、医療用ガーゼが19年間にわたり放置されていたことが10日、
情報公開請求で開示された医療事故報告書と病院関係者への取材で分かった。
当時のカルテなどは既に残っておらず、手術の詳しい経緯、その後の状況は不明。
病院側は、個別の医療事故について「コメントできない」としている。同センターは
2004年に現在の名称となった。
病院関係者や医療事故報告書によると、男性患者は1991年、旧国立水戸病院で鼻などの
手術を受けた。10年1月、強い痛みを感じて別の病院で検査し、ガーゼの一部が見つかった。
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