【サイエンス】事故から1年を過ぎても魚のセシウムなぜ下がらない…国が汚染源や経路の緊急調査を決定at NEWSPLUS
【サイエンス】事故から1年を過ぎても魚のセシウムなぜ下がらない…国が汚染源や経路の緊急調査を決定 - 暇つぶし2ch63:名無しさん@13周年
12/11/10 19:43:34.42 cwRy59xp0
放射性物質 40日で地球1周 5月29日 4時30分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

東京電力福島第一原発の事故で、大気に拡散した放射性物質が、
およそ40日間かけて地球を1周し、世界中に広がった可能性が高いことが、
福島大学の研究グループの調査で分かりました。

気象学が専門の福島大学の渡邊明教授の研究グループは、原発事故の
およそ2か月後の去年5月から福島市の大学の屋上で、大気中の放射性
物質について毎日、調査を行いました。

ことし4月までの調査結果によりますと、調査開始からの1か月間の大気中の
放射性物質の濃度は1立方メートル当たり平均で0.0048ベクレルでしたが、
およそ10か月後のことし3月では、およそ0.0007ベクレルで85%程度減少
したということです。また、全体的には濃度が下がっている一方、40日周期で
増加と減少を繰り返していることが分かったということです。

研究グループは、拡散した放射性物質が大気と共におよそ40日間をかけて
地球を1周し、世界各地の地上にちりなどと共に落ちるなどして、徐々に減少
している可能性が高いとしています。
渡邊教授は「放射性物質が世界中にどう拡散し、それぞれの国にどのように
影響するのかを明らかにできる可能性がある」と話しています。
この調査結果は茨城県で開かれている日本気象学会で29日、発表されます。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch