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内閣府は、富士山で大規模な噴火が起きた場合、東京都内の首都高速や都道に降り積もる灰の除去に
4日かかるとした試算を明らかにした。
江戸時代の宝永地震(1707年)から49日後に起きた宝永噴火並みの規模を想定した試算。富士山は
宝永噴火を最後に噴火していない。試算によると、東京全域の降灰は平均約1センチ。首都高や都道の
主要幹線道路は長さ計2739キロメートルあり、全85台の清掃車を休みなく動かしても除去に計90時間
かかるという。
また、富士山を含む全国の主要47火山周辺の160市町村のうち、灰の仮置き場が決まっていると
答えたのは20自治体にとどまっているという。
ソース
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