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今回の調査結果の意義は、
低放射線量被爆の範囲(日本で言えば、年間250mSv以下)であれば、
「健康被害は無視できる」とされていたが、これが5千人に1人の割合で
白血病のリスクが確認されたということ。
発がん性物質の影響を避けるための努力が成されていることを考えれば、
「無視できない」と言いえる。
また、長崎原爆投下などの追跡調査でも、同様のことが報告されてた。
これらがもたらすものは、「作業者に対する被爆限度の引き下げ」であろう。
福一にとっては、「収束へのハードルが高まった」といえる。