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「中道」路線をめぐる、民主、自民両党の論争が過熱している。自民党の安倍晋三総裁が「中道」路線を掲げようとする民主党を「大衆に迎合しようとする醜い姿」と批判すれば、
民主党の細野豪志政調会長は「極めて偏った考え方だ。首相のときから変わっていない。神経質だ」と反論。8日には、民主党の仙谷由人元官房長官が、
安倍氏に公開討論会を求める内容証明郵便を送りつけた。
安倍氏は8日、細野氏の反論を「論評に値しない」と切り捨て、仙谷氏から“果たし状”についても、「(交流サイトの)フェイスブックに書き込んでくれれば」と逆に挑発した。
エスカレートする両党の論争に、日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は8日の記者会見で、「今の中道とは何でもありきで、
物事を決められない今の民主党の状態そのもの」と民主党を批判。共産党の志位和夫委員長は「言葉で中道といっても民主党は立派な保守、右翼政党だ」と指摘した。
ソース 産経新聞
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