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偽装結婚事件で逮捕された大阪市環境局の男性職員(49)が病気休暇を繰り返し取得していた
問題に絡み、橋下徹市長は7日、欠勤や遅刻を繰り返すなどの職員が274人いるとして、厳格な
分限免職手続きの適用を検討するよう担当部局に指示したことを明らかにした。
男性職員が、逮捕されるまでの約2年半の間に、約250日の病気休暇を取得していたことを
受けて、橋下市長が他の現業職員に対する調査も指示。その結果、遅刻や欠勤などを繰り返す
勤怠不良職員らが274人いることが判明したという。
橋下市長は、病気休暇の休業補償が、最初の1年あまりは公費から、それ以降は共済組合から
支払われる仕組みについて、「順序が逆だ。先に共済組合が休業補償するよう病気休暇・休職制度を
改めていく」とした。
▽産経ニュース
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