12/11/07 17:39:16.81 j36vs5zqO
※今来た人用。許可と認可の違い
>認可は、許可とは異なり、適法な申請がなされ、かつ、当該申請内容が要件を充たしたものである限り、
>必ず当該申請が認容される(認可がなされる)という点に特徴があります。
◆認可【にんか】
認可とは、第三者の法律上の行為の効力を補充して、その法律上の効果を完成させる行為をいいます。
別の表現をすれば、一般的には自由に行い得る行為について一定の要件を設け、
その要件を充たしている場合には、当該行為の法律上の効果を完成させ、発生させるというものです。
例えば、公共料金の値上げの際に必要な認可や、建築協定の認可、緑化協定の認可などが
これに当たります。また、農地の売買等に関して必要な農業委員会の許可(農地法第3条第1項)も、
法律の文言上は「許可」となってはいますが、(許可とは異なり、ここでいう認可の性質を有するものです。
認可は、許可とは異なり、適法な申請がなされ、かつ、当該申請内容が要件を充たしたものである限り、
必ず当該申請が認容される(認可がなされる)という点に特徴があります。
なお真紀子はバカなので許可と認可の違いを認識していなかったもよう