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3大学の不認可問題で、文科省の前川喜平官房長は6日になって、「(現在も3大学の)不認可の処分はしていない」という説明
を始めた。
不認可処分の正式決定後では、3大学は申請書類の再提出が必要で来春の開学が困難になるためとみられるが、翻弄された3大学
は強く反発している。
3校の関係者は6日夜、東京都港区のホテルに集まって会合を開き、田中文部科学相に不認可の即時撤回を求めるとともに、受け
入れられない場合は訴訟も検討していくことを確認した。3大学側は7日、文科省を訪れ、不認可の撤回を求める要請書を提出する。
約1時間半の会合後、3大学側の代表が報道陣の取材に応じ、あくまでこれまでの手続きにのっとって認可を求めていくと表明した。
岡崎女子大(愛知県岡崎市)の開校準備を進めてきた学校法人「清光学園」の長柄孝彦理事長は、新しい審査基準に基づき、田中文科
相が認可を判断する収拾案に触れ、「話にならない。はぐらかされ、怒りを強く感じた」と語気を強めた。
▽読売新聞(2012年11月6日22時15分)
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