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”変色しないリンゴに賛否 遺伝子組み換え、自然なイメージ損なう? 米国”
皮をむいても茶色く変色しない遺伝子組み換えリンゴの流通の是非をめぐって米国内で議論が起きている。
カットフルーツなどの売り上げ増につながると期待されるが、遺伝子組み換えへの抵抗感は強く、
リンゴが持つ「栄養価の高い自然食品」というイメージを損なうとの懸念も強い。
開発したのはカナダのバイオテクノロジー企業。リンゴに含まれるポリフェノールが空気中の
酸素に触れると酵素の働きで茶色くなるのを抑える遺伝子を2品種に組み込んだ。
遺伝子自体はリンゴから抽出したもので、従来種の果樹や果実に害を及ばさず、栄養的にもほぼ差がないとしている。
自然にカビが生え、腐る点も同じという。
変色しないリンゴは、スーパーなどで売られる薄切りリンゴの袋詰めなどへの加工が見込まれる。
(共同)
産経新聞 2012.11.6 16:08
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