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【ビエンチャン=米川丈士】野田首相は5日夜、ラオスの首都ビエンチャンで同行記者団と懇談し、
自民、公明両党との8月の3党党首会談で「近いうち」の衆院解散を約束したことに関し、
「近いうちと言ったのは事実だ。責任は重く受け止めている」と述べた。
解散時期については「私は特定の時期を明示しない」と語り、時期を明示する考えがないことを重ねて強調した。
内閣支持率の低下には、「一喜一憂しないが、国民から厳しい声があるのは叱咤(しった)激励だと受け止めている」とした。
内閣支持率が解散時期に与える影響については、「総合的に判断する」と述べるにとどめた。
首相は、自民党の安倍総裁が、衆院解散の環境整備のため、
赤字国債発行のための特例公債法案成立に協力する構えを示していることについて「好意的に受け止めている」と歓迎した。
読売新聞 11月5日(月)23時10分配信
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