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兵庫県尼崎市の連続変死事件で、別の事件で起訴された角田美代子被告(64)は、養子の親族 で
高知市に住む男性(32)の実家にも乗り込み、保険を解約させるなどして、計千数百万円を
集 めていたことが4日、男性への取材で分かった。
養子の家族が離散していることも新たに判明。美代子被告の周辺では、親族や同居人ら男女6人 が
殺害されるなどしており、尼崎東署捜査本部は事件の実態解明を急ぐ。
高知市の男性が美代子被告と接点があったのは1998年ごろ。鉄工所の経営に苦しんでいた
叔 父宅へ、父親と一緒に現金を届けると、美代子被告は「会社が倒産寸前で、私から借金をしてい る」
「暴力団の一つぐらいつぶせる力はある」と語り、金を受け取った。その数日後には、
美代子 被告が仲間らと約10人で高知市の男性の実家を訪れ、そのまま10日前後にわたり滞在。
男性の 家族に「いくら借りられるのか」と金を工面する方法を相談させた。
叔父夫婦らも同行させられていたが、黙っていた。美代子被告らはさらに、男性の勤務先まで
押 しかけ「金を貸せ」と要求したとしている。
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