12/11/01 18:48:41.08 0
埼玉県は31日、埼玉スタジアム2002(さいたま市緑区)で売店の店員に腹を立てて暴行したとして、勤労者福祉課長の
男性職員(54)を10%減給6か月の懲戒処分にし、産業労働部付の副参事(課長級)に異動する人事を発表した。
同課は、労働相談や労働者福祉などを担当する部署。同課長は、斎藤修一雇用労働局長が兼務する。
県人事課によると、この男性職員は9月11日夜、サッカー日本代表戦を観戦に訪れた同スタジアムでビールを注文した際に、
30歳代の男性店員の態度がぞんざいだと感じ、「今の渡し方はなんだ」などと激高して右手で店員の顔を殴り、全治1週間の
けがを負わせた。
男性職員は2007~08年度、スタジアムを管理する県公園緑地協会に出向していたため、男性職員を知っている人が
この場におり、県に通報があって発覚した。
また、県は31日、運転免許が失効したまま8年間無免許運転をしていた農村整備課の男性主幹(49)を停職6か月の
懲戒処分にした。
ソース
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)