12/11/01 17:07:42.21 0
★年内解散を要求=閉塞打破を-日商会頭
日本商工会議所の岡村正会頭は1日の記者会見で、「政治の閉塞(へいそく)状況を
打破するには、衆院解散で決着をつけねばならない」と言明した。その上で「来年度予
算は、国民の信を問われた内閣が編成に当たるべきだ」と述べ、野田佳彦首相に事実上
の年内の衆院解散・総選挙を求めた。
岡村会頭は「成長戦略の実行には、政治の閉塞感排除が一番必要だ」と指摘。「『決
められない政治』が頂点に達している。『決められる政治』に移行するには、もう一度
国民の信を問うのが望ましい」と語った。
経済3団体では、経団連の米倉弘昌会長、経済同友会の長谷川閑史代表幹事も早期解
散を求めているが、時期にまで言及したのは岡村氏が初めて。
■ソース(時事通信)(2012/11/01-16:40)
URLリンク(www.jiji.com)