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福岡市は31日、観光名物となっている屋台について、
営業ルールの順守状況を点数化した初の調査結果を発表した。
調査した121軒のうち、従業員が消毒液で手を洗っていたのは
1軒にとどまるなど、ルールが守られていない実態が浮き彫りになった。
調査は9~10月、市内の全152軒のうち、休業中の屋台などを除いて実施。市の指導要綱と
食品衛生法に基づき、屋台の広さや衛生管理状態などの22項目を200点満点
(一部地区は20項目の180点満点)で採点した。全121軒の平均は126・5点だった。
「手の洗浄・消毒を十分に行っていた」の項目では、1軒が満点の5点だったが、
残る120軒は全て0点。「食器や調理器具の洗浄、保管は適切か」も、
5点満点中、平均2点しかなく、衛生面の点数は軒並み低かった。
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