12/10/30 23:11:39.79 0
給与、勤務時間、休日など労働条件が労働法に違反している、もしくはその企業が行っている
事業そのものがなんらかの法令に違反しているなど、決して他人に入社を勧められない企業の
ことを「ブラック企業」という。そんなブラック企業の実態に迫ってみた。
●入社して、この会社おかしいと思ったなら?
どのような会社でも、入社前、外からでは、その内情をうかがい知ることはできない。では、もし
ブラック企業に入社してしまった場合は、どうすればいいのだろうか。できるだけ早く、まっとうな
企業に転職するしかないだろう。決して我慢して長く勤めようと考えてはいけない。
なぜなら、そもそもブラック企業の経営者は、社員の人生を背負っているという発想がないのだ。
労働の対価である給与もできるだけ安く抑え、なんだかんだ理由をつけて、踏み倒すことさえ厭わ
ない。
事実、従業員30名程度を擁するあるIT企業経営者のA氏は、自らをブラック企業経営者と認めた
うえで、「従業員は敵だと思っている。いかに安くこき使い。文句を言わせず、上手に辞めさせる
かだ」と言い切る。従業員サイドに立ってみれば、こんな企業に長居し、忠誠を誓ったところで
人生を空費するだけだ。
A氏は採用時、労働時間、待遇などに文句を言わず、黙々と働きそうな「使い勝手のいい人材」
のみを採用するという。A氏に詳しく話を聞いてみた。
【ビジネスジャーナル】
URLリンク(biz-journal.jp)
★1のたった時間 10/30 18:06:49
スレリンク(newsplus板)
(続く)