12/10/30 19:11:07.15 YcP2ESKF0
躾というのは家系による歴史的背景が必要になるが、戦後これは分断されつつある
メンタルな面では、各国、それなりに宗教がまとまっているが日本は無宗教が定着しつつあって
宗教観がないので精神構造の規範がない。
ゆえに、家庭での躾のばらつきは、この先も低い方向に広がる可能性がある。
一方、宗教や家庭での躾を強要する環境をつくることは難しい。
とすれば、社会が躾不足によって崩壊するのを防ぐには、学校や、できれば保育園
幼稚園などで家庭の躾不足を補ってやる方向付けは必要だろう。
しかし、その費用について意義を理解していないと、学校には義務だけが課され
現場が崩壊することにつながる。
現代の学級崩壊の原因のひとつと推測することもできるが、根拠はない。