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沖縄・宜野湾市の安全で活力ある街づくりを求め「普天間飛行場の迅速な辺野古移設を求める市民行進」(主催・同実行委員会、発起人仲村俊子氏)が28日、
同市で行われた。参加者は同市民の有志ら約50人だったが辺野古移設を求めるデモ行進が行われたのは、
「県外移設」に方針転換された以後、県内ではこれが初めて。
デモ参加者は、「もう待てない。出来もしない県外移設は固定化への道」と訴え、普天間飛行場の現実的な早期移設を求めた。
デモ行進は同日午前11時過ぎ、北谷町北前にある沖縄リージョンクラブから約1㌔の宜野湾市役所まで行われた。全員が国旗を掲げ、
「一日も早い辺野古移設で安全な空を宜野湾に取り戻そう」「周辺住民を不安と危険に陥れる(オスプレイ)反対行動は、即刻中止せよ」
「抑止力強化のために日米同盟を強化せよ」などと市民に呼びかけた。
参加者の一人で元宜野湾市議の平安座唯雄さんは、「かつて、宜野湾市議会は辺野古移設を歓迎した経緯がある。
私たちの求めているのは、宜野湾市民の安全と安心を守るためには基地の早期移設だ。オスプレイの撤去ではない」と話した。
また、参加した同市在住の20代の女性は「若者たちは、オスプレイ反対なんて言っていない。それより、
尖閣領海に侵入している中国に脅威を感じている人が多い」と、デモ参加の動機を語った。
発起人の仲村さんはデモ行進終了後「人数の問題ではなく、行動できたことに意義がある。これまで、
市民は心では思っていても行動に移せなかったから」と、今後の辺野古移設推進運動に意欲を燃やしていた。
ソース 世界日報
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