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偽名で職に就いて得た給与収入を隠し、本名で生活保護を申請して
保護費計約300万円を不正受給したとして、大阪府警布施署は29日、
詐欺容疑で大阪府東大阪市足代新町の無職、細工屋義則容疑者(68)を逮捕した。
「事業に失敗して借金に回していた」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は平成19年3月~21年2月、架空の住所、氏名で同市内の鉄工所に就職し
平均約27万円の月収を得ていたが、福祉事務所には本名で無収入と申告。
毎月約12万円の生活保護費を不正受給したとしている。
市によると、偽名で働いていたため、生活保護受給者の
就労実態を把握する市の課税台帳調査でも不正が見抜けなかったという。
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