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>>232
●法廷で未だに「美代子から受けた恩は大きかった」「崇拝している」 解けぬ洗脳●
美代子はすぐに川村に遺書を書かせている。
「和子の遺体処理は全部私がやりました。遺体を詰めたドラム缶は尼崎港に捨てました。私の資産管理は角田さんにお願いします」
自殺するしかない。11月4日夜、川村と裕美は気持ちを固め、尼崎市内の駐車場に止めた車の中にいた。
そこへ、行方を追っていた兵庫県警の捜査員が急行、身柄を確保した。
裕美は耳が欠け、唇はえぐれていた。話しかけても、放心したように無表情だったという。
「あと1日遅れていたら川村と裕美は自殺し、事態は美代子の思う通りに運んだかもしれない」。捜査幹部が言った。
川村は法廷で、声を震わせながら事件について証言した。だが「美代子から受けた恩は大きかった」とも述べている・・・。
長女はマンションに現れた捜査員を見て「いやだ、いやだ」と叫んだという。
裕美と香愛も県警の調べに対し、美代子を崇拝するような心情を口にしたという。
2人の子どもは今、児童相談所に保護されている。
(神戸新聞WEBより抜粋)