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【COP18】
日本政府、温室効果ガス「25%削減」修正数値示せず エネルギー政策遅れ
2012.10.29 11:03 (1/2ページ)
来月下旬に開かれる「国連気候変動枠組み条約第18回締約国会議(COP18)」で、
日本政府は、2020年までに温室効果ガス排出量を「1990年比で25%削減する」とした
国際公約の修正について、具体的な数値目標の表明を見送る方向で調整していることが28日、分かった。
政府は東京電力福島第1原発事故の影響で達成困難となった公約の修正を検討してきたが、
「2030年代の原発稼働ゼロ」を目指すエネルギー政策の策定が遅れ、COP18までに間に合わないと判断した。
COP18は、カタール・ドーハで11月26日~12月7日に開かれる。
13年から始まる京都議定書の「第2約束期間」に参加する国の排出量削減目標や、
議定書に参加していない米国や中国も含め、20年以降にスタートさせる新たな枠組みについて議論する。
日本が新たな数値目標を示せなければ、09年に当時の鳩山由紀夫首相が国連で表明した
「25%削減」が国際公約のまま存続することになる。見直しを強く求めている産業界などからの反発は必至だ。
(つづく)
ソース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
鳩山首相国連演説(全文) 温室効果ガス25%削減 中期目標を表明 - YouTube
URLリンク(www.youtube.com)
二酸化炭素25%削減 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
【温室効果ガス】25%削減目標を事実上撤回-野田首相
スレリンク(newsplus板)
【調査】 鳩山内閣支持率80%、「温室25%削減に賛成」79%、「夫婦別姓」は賛成46%・反対41%…TBS調べ
スレリンク(newsplus板)