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★美代子被告側、交番で警官まで恫喝 東京逃走の同居人追跡でトラブル
・兵庫県尼崎市の連続変死・行方不明事件で、角田(すみだ)美代子被告(64)=別の傷害致死罪などで起訴=らの
集団が、東京に逃走した同居人を連れ戻しに押しかけた際、交番内で警察官を恫喝(どうかつ)するなどのトラブルに
なっていたことが28日、関係者への取材で分かった。この同居人は関係者に「事件の証拠を知っている」と打ち明けて
いたといい、美代子被告らが不都合な事実を知る同居人を「口封じ」するため、連れ戻しに必死だったとみられる。
関係者によると、東京に逃げ出したのは、3遺体が見つかった尼崎市の民家の元住民で行方不明になっている女性
(88)の次男=病死=と、美代子被告の義妹の夫の弟(54)の2人。弟はドラム缶にコンクリート詰めにされ、岡山県の
海に遺棄された疑いが持たれている。
2人は平成19年10月ごろ、同居していた美代子被告の自宅マンションを出て上京。弟の知人の鍛冶工の男性(58)らの
紹介で東京都足立区内にアパートを借り、建築現場などで働き始めた。2人は疲れ果てた様子で「大阪で軟禁状態に
なっていて逃げてきた」などと語ったが、詳しい事情は話さなかったという。
その後、21年8月に美代子被告の集団が弟を発見。すでに弟と別居していた次男を連れ戻そうと、鍛冶工の男性宅に
押しかけた。美代子被告は高圧的な態度で「住所を教えろ」と詰め寄り、李正則受刑者(38)=死体遺棄罪などで
実刑確定=も大声で「何で教えないんだ」と恫喝、男性と激しい口論になったという。(>>2-10につづく)
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